自分の幸せと両立させる

暇すぎて、

家にあったペン字を始めたり、
積んであった本を読み始めたり、
夫との付き合いたての頃の写真を眺めた。

昔の私は、
たった3年前だけど、今より肌がぴちぴちで、

嬉しくてたまらないって顔で笑ってた。

その後結婚して、
メンタルは格段に安定して、
資格取得なんかも1つできたけど、

コロナ禍もあって、
割とステイホームでパッとしない日々。


…子どもができて、
好きな食べ物がほぼ食べれなくなった。

生ハム、ローストビーフ、
お酒に合うような焼き鳥とかスモーク系。

食べ物に関心がない人にはあまりわからないと思うが、

コーヒー好きな人が、
ノンカフェインの味気ないコーヒーしか飲めなくなって、

アルコール好きな人が、
ノンアルしか飲めなくなるようなものだ。


自分で決断して妊娠したけど、
我慢の8ヶ月である。(継続中)

でも思ったの。

このマインドこそが、
私を幸せから遠ざけているって。


蝶々さんって作家さんが高校生の頃から好きで、
蝶様の独身時代〜子育て期まで著書を読んでいるけど、

SNSにしたって、
独身時代の投稿内容と、
子育て中の内容は、トピックやテーマが全く違う。

独身時代は、
神社のことやスピリチュアルのこと、
浄化、人間関係(?)など、

自分を楽しみの真ん中に置く、
って感じの内容だった。

私も、
片道1時間半かけて神奈川の寒川神社に行ったり、
伊勢一人旅とか、

開放感があって、五感が生き返る感じがした。

妊娠中は、
どうしたってベイビーと一緒に生きているから、

思考が乖離しない。
自分のことと、ベイビーのことが混ざる。


でもそれじゃあダメなんだと思った。

これじゃあ、
恋愛中の女の子がずっと男の事を考えてるようなもので、

人生が立体的にならない。


家庭があるから色々諦めてる、
なあなあなダルい雰囲気の家庭は、

好きじゃなかったはずでしょう。

子どもの人生に乗っかるな。

育児知識の事前習得に、
時間をかけるな。

妊娠中NGの食べ物と必要な栄養、
つわりの対策、
育児用品の買い揃え、
出産の仕方の予習、

産まれた後のお世話の仕方(オムツの変え方、沐浴の仕方、ミルクのあげ方)
がわかれば、

最低限、大丈夫だと思うの。

その他はプラスアルファだから、
やりたい人がやればいい。


生活にメリハリをつけること。

ダレてる親より、
テキパキしてる親の方が、

子どもだっていいはずだ。





楽しいマタニティライフを送りたい!

妊婦生活は、フォトウェディングを敢行したところから始まった!つわりで10kg減、長引く唾液づわりなど、ちっともラクじゃない妊婦生活。でも楽しくないなんて嫌だから!

0コメント

  • 1000 / 1000