【10週目】漢方を処方してもらう
ようやく検診の日がやってきたので、
産婦人科にて窮状を訴え、漢方を処方してもらう。
唾液づわりが改善したとネットの記事で見た六君(りっくん)という漢方。
粒子は粗くなく、比較的飲みやすい。
よかった。安心。
訳もなく、もうこれで大丈夫だという気分になる。
飲んでからは吐かなくて、
テイクアウトのピザまで食べた。
12週くらいでつわりは落ち着くらしい。
もうすぐだ。
産婦人科の看護師さんに、
「つわりは本当に気の持ちよう。
症状自体は重くないのにもうダメだと入院する人もいるし、
体重が激減していても、自宅で大丈夫だと言う人もいる」
と教えてもらった。
ほんとはね、
つわりで苦しまなきゃほんとじゃない
っておもいが、最初から頭にあって、
それが間違った考えだと知っている。
つわりがある人は普通で、えらくて、
軽い人は普通じゃないのか。
つわりがないと、
子どもがちゃんと育たない気さえしてた。
楽しい妊娠ライフを送りたい。
1番の願い。
「つわりなんてないんだよ」
自分になんとか、つわりが長引かないように暗示をかけようとしてた私に、
旦那さんが言った言葉。
気の持ちよう。
つわりは、なくていい。
だいじょうぶだよ。
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